![]() |
2021年度 活動方針 1、平和、福祉、環境、防災、消費者問題、食の安全、子育て、教育、医療、介護、年金などの消費者を取り巻く課題に目を向けるとともに、会員生協の取組を支援します。 ① 引き続き憲法改定問題を注視し、組合員1人1人が主権者として判断できるように情報提供を行います。 ② ピースアクションリレーin徳島に賛助団体として協力します。 ③ 認知症サポーターの養成、フレイル等の学習会をすすめます。 ④ ホームページに会員生協の取り組みを掲載していきます。 2、生活協同組合の連合体として、行政との関わり・連携を強めます。 ① 「徳島県消費生活審議会」や農水省主催の消費者団体との意見交換会に参加し、消費者の声を行政に届けていきます。 ② 「徳島県食の安全安心審議会」、「鳴門わかめ認定審査委員会」に消費者代表の一員として参加し、食の安全安心に貢献していきます。 ③ 消費者行政、地域の見守り活動、フードバンク、食品ロスに関することについては、できるだけ協力や連携をすすめられるようします。 ④ 災害協定を締結している徳島県の窓口担当者と情報交換をはかります。 ⑤ 中四国行政生協合同会議に参加し、他県の行政・県連と交流をはかります。 ⑥ 幅広い協同組合間の協力関係を高めながら、持続可能な地域づくりへの連携をめざします。 3、県内の他の協同組合、諸団体との連携交流を強めます。 ① 徳島県農業協同組合連合会、徳島県漁協協同組合連合会、徳島県森林組合連合会など県内協同組合間の連携活動をすすめ、協同組合デーの取り組みに参加していきます。 ② 労働者福祉協議会など県内各種友好団体のみなさまとの連携活動をすすめます。 ③ 徳島県の婚活支援活動「マリッサとくしま」の連絡協議会に参加し、情報発信などできる範囲で協力を行います。 ④ 関係する団体や取引業者との関係性や連携をより高められるようにすすめていきます。 ⑤ 賀川豊彦記念館創立20周年事業への協力と連携をすすめます。 4、会員生協間交流をすすめていきます。 ① 会員間の状況共有と支援関係を高めながら、助け合いと支え合うことを強めて行きます。 ② 会員生協の役職員教育・研修、会員活動の交流をすすめる場を設けます。 ③ 近隣の県連のみなさまとの交流やネットワークを広げられるようにします。 |
![]() ![]() |
||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|